教育目標  園の概要  日の出幼稚園の保育構造

日の出幼稚園の保育構造

保育の三層構造(幼年教育研究所元所長 久保田浩氏提唱)という理論のもとに構成されています。



第一層である、あそびと生活。そして、第二層となる中心的な活動、第三層となる系統的活動から構成されるものです。
中心活動とは、運動会や劇など、長期にわたりクラスで取り組む活動(単元活動)です。
系統的活動とは、中心的な活動をより高めたり、より深めるための活動で、保育者の専門的な知識・技術が必要になります。 例えば、ハサミ・のりの使い方、リズム遊びなどがそれにあたります。
日の出幼稚園では、日常生活を基盤とし、各活動によってこどもが育つ環境が実現されています。

単元活動

絵画や造形、音楽や体育的活動などもありますが、年少から年中は遊びを中心としな がら、ひとりひとりの興味や欲求・技術などを溜め込んでいきます。年長になると『単元 活動』= 総合学習 = が活動の中心になります。 この活動はこども達の発想に基づき、それぞれの気づきを生かしながら以下をポイントに進めています。

○1週間~2ヶ月程度の長期にわたる
○グループやクラスで取り組む
○仲間との話し合いを基盤にする

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